「もらってきたよ〜」
と、夫がビニール袋をぶら提げて会社から帰ってきた。
袋の中を見ると、ゲンコツ程のすんごく大きい貝!!
『なんじゃこりゃ〜!?』
巨大なあさり?はまぐりか?
答えは、ホンビノス貝。
白ハマグリという名で売られていることもあるそう。
アメリカでは、クラムチャウダーに使ったりするとか。
早速、シンプルに焼いて食べてみました。
貝殻が厚く開くのに時間がかかったけれど、
中身が縮むこともなく肉厚でジューシー。
巨大なあさりをたべているかのような味。
満足な食べ応え。
おいしかった〜!
確かに。
1粒がこんなに大きいのだから、
たくさんのホンビノス貝でクラムチャウダーを作ったらおいしいエキスがたっぷり取れるんだろうなあ。