裁縫教室

中国茶教室に続き、第二回目。
http://d.hatena.ne.jp/banana34/20090807/1249575930




先週の土曜日、お友達の家で裁縫教室が行われました。

今回の先生宅は、お引っ越しをしたばかり。
静かで、緑が見える素敵な場所です。
開け放たれた窓からは、爽やかな風が入ってきてとても気持ちよかった。

お家の中も可愛らしさ満載で、彼女らしいセンスの良さが光っていました。





今回は、「小さな鍋つかみ」を作ります。

先生は、普段から素敵な小物やお洋服を自分で作って
さりげなく身につけていて感心してしまいます。



まずは、たくさんある布の中から自分の好きなものを選びます。
迷う〜。




実は私、裁縫ニガテなのです。
久しぶりに持つ針に、超緊張!


でも、何故なんだろう。
布を切っている・縫っている・ミシンをかけている人の姿を見るのは
なんだか好きです。

凛々しさと優しさが混ざったような空気感が。





時間をかけて出来上がった鍋つかみ。
私の作ったのは、四角じゃなくて台形だよ。。イビツ
それでも、自分の作ったものって愛着が湧いて嬉しい。



先生はゆったり優しくて頼もしいのです。
私の不器用さを「大丈夫〜、それがかわいい。」と言ってくれました。
そんな風に言ってくれるなんて涙。




皆の出来上がり!
布選びに個性が出ます。 ちなみに私のは一番左端です。

裏はこんな感じ







家ではこうやって使います!

火にかけられる自作の陶器

取っ手を持つのにちょうど良い。







翌日、映画「シャネル」オドレイの方を観に行きました。
シャネルの人生を初めて知りました。

それから、
布を切ったり、針を打ったり、、帽子や洋服を作るシーンを観て
布を扱う人のそういう姿は改めて美しいと感じたのでした。



先生、ありがとう!
キッシュもとてもおいしかったです。