もんじゃ焼きとお好み焼き

近くにもんじゃ焼のお店があるので食べに行きます。



普段は何もしない(!?)旦那さまは、
急に鉄板奉行と化するので、疲れて食事作りをパスしたい時
トテモ助かります。(笑)



もんじゃ


その昔、
駄菓子屋で遊びながら食べるおやつとして人気があったもんじゃ焼きもんじゃ焼きの語源は、水で溶いたうどん粉で鉄板の上に文字を書いた「文字焼き」がなまったものらしい。

だから、『あんなの子供の遊びだ』と馬鹿にする人もいるのはたしか。
そう考えると豪華な具が入ったとしても1000円以上するのは確かに高いなとは思ったりもします。



でも私は好き。
みんなでワイワイ楽しいし。







月島の西仲通り、
通称「もんじゃストリート」は休日になるとかなりの賑い。
最近、色んなお店を試しています。
我が家のお気に入りは月島ではなく勝どきにあるお店です。




たくさんのお店があるけれど、どこのお店もそんなに味の変わりはないように思います。
決め手は、お気に入りのメニューがあるか、お店の居心地が良いか、
ってところでしょうか。




気に入っているお店は、
サイドメニューが少し韓国テイストで好きなのと、
お好み焼きがふっくらおいしいこと、
ビールのジョッキがキンキンに凍っていること、
夏はかき氷が食べられること
がその理由です。






お好み焼
もんじゃと一緒に必ず頼むお好み焼き。
焼いた後、たっぷりのソースを塗って垂らしわざと鉄板でジュウとさせます。かつお節と青のりもたっぷり。
網目にマヨネーズをかけます。






ああ、
初めてこの辺でもんじゃを食べた時のことを思い出します。
その時は作り方が分からずお店の人にお願いしました。
隣のテーブルに着いた、地元の方と思われる親子は、
一つの鉄板に2種類のもんじゃを8の字に慣れた手つきで作っていたのです。
本当に目が飛び出る位「そ、そんなことを。すごい!」と驚きました。


そんな凄い技は出来ないけれど、
あの頃に比べたら作り方上達したかしら(笑)