胃カメラ
胃の調子が悪いことは日常茶飯事なのですが、
8月頃からちょっと悪いを通りこしたよう辛さが続いていました。
食べることが大好きな私も、さすがに食べるのも食べ物を見るのも嫌になるほどで。
それで今日人生初の胃カメラをして来ました。
胃カメラの方法を3つの中から選ぶように言われていました。
①通常の喉の麻酔だけで行う胃カメラ
(オエーッとして辛い。)
②鼻から入れて行うカメラ
(女性の場合入らないこともあったり、鼻血 鼻水が伴い痛い)
③通常に+麻酔をして行う胃カメラ
(ボーっとしている間に終わってしまう)
といわれたら皆③を選ぶのでしょう。
そして本番。
粘膜を守る薬を飲み、喉の麻酔を口に含んで何分か後に出して、
ベットに移動して、名前や生年月日を確認して、血圧をとって、横を向いて、口にシュッシュと薬をして、マウスピースをして、
先生に「初めてですか?」と聞かれて・・・。
後は何にも覚えてない。
起きたら終わっていました。本当にやったのかしら??
後で呼ばれて映像を見たら、赤い部分があちこちにあるのが見えました。
粘膜を取ったので検査に出して、後日結果が出るそうです。
麻酔のせいか、気持ちのせいか、夕方までずっと眠くて寝ていました。
今日の出来事は何だか夢のよう。不思議。
からだをもっと大切にしなくちゃ。
自分のからだに優しくしてあげなきゃ。
心から思った1日なのでした。
皆様もどうかどうかお体を大切に。